3月8日(土)2013年度最後の月

2014年3月8日(土)@阿蘇フォークスクール
本年度最後の月になりました。
久しぶりにフォークスクールに戻っての活動日。

早春の暖かな太陽の下、
沢山の体験参加の方々を迎えての素敵な一日となりました。

午前中はフォークスクールの庭で毛糸の虹染めです。
気持ちのいいお日様の光の中、まずはみんなで染める毛糸をぐるぐるぐる・・・かせにしていきます。なかなか難しいなあ。でも、初めての子どもたちもすぐにこつを覚えて上手に毛糸を束ねていました。
でも、その間も気持ちはふわふわ、体もうずうず。だって待ち望んでいた春、春、春!がきたんだもの!手から毛糸がはなれると、子どもたち、巣からとびたつひな鳥のように、あっちこっちに飛び出し、いろんなところからにぎやかな音や笑い声が聞こえてきます。体験参加の子どもたちも、広々とした校庭を駆け回り探索していました。やがて、染液の準備も出来て子どもたち再び集合です。体験参加の男の子たちが積極的に染液の準備をしてくれました。そして、いざ、染めの開始。ゆっくりと染液にひたして、水であらって、また染めて。美しい虹色に染まっていく毛糸に、歓声があがり、みんな大喜びでした。
木から木にわたしたロープに、沢山の虹色の毛糸たちが並び、とてもきれいでした。そしてみなさんの指のカラフルなこと(笑)
余った染液で、羊毛(原毛)も染めました。
染めの作業が一通りおわると、ちょうどお昼の時間。
素敵な持ち寄りランチの時間です。今回もおいしくてバラエティーとんだおかずが並んで、どれもこれもとてもおいしかったです!
だごじる、大根のサラダ、にんじんのサラダ、焼き芋、れんこんもちなどなど・・・
これはどうやって作るの?」と話がはずみました。ランチを食べる手が手袋してるみたいにカラフルなのでついつい笑ってしまいました。午後になり、いよいよ裕子先生の授業です。
季節のテーブルはNさんの作ってくださったかわいらしい雛人形に、梅の花。
春の喜びがあふれるテーブルに、こころもほっこり暖かくなりました。
参加者みんなで授業前の朝のお祈りの言葉を復唱して、歌をうたったあと、体験者の方たちを残してレギュラーメンバーは別室へ。円形織り機のための枠を作ったり、次回活動日のための話し合いなどをしました。お母さんたちがいろいろと作業している間、お父さんたちが小さな人たちの保育をしてくれて本当にたすかりました。ありがとうございます!
子どもたちもお父さんに遊んでもらって本当に嬉しそうでした。
作業している間に時間もあっという間に過ぎ、おやつの時間です。
おいしそうなみかんでしたね。おなかもひと段落下ところで、手仕事の時間。
丸いつるの枠に麻ひもをかけていきます。子どもたちには少し難しいようでしたが、大人の人に手伝ってもらってみんながんばってましたね。体験の方も、みなさん、とても上手に作業なさっていました。縦糸が上手に張れたので、この先の作業が楽しみですね!その後、子どもたちは自由遊び。
大人たちはひろこ先生を囲んで授業の振り返りの時間です。
今回は漢字の学習でした。就学前の子どもたちも多かったことから、体験参加の方たちからもいろいろと質問がでていました。
歯の抜け替わりが、その子の学ぶ準備が出来たというひとつの目安になること、手から入り心を通って頭に入る学びであるフォルメンが意思を育てること、漢字の学習は子どもたちが漢字はイメージ=生きたものからうまれてきたと理解しやすいことなど、ひろこ先生のお話に体験参加の方たちもじっとききいっていました。今回は一日を通してのスケジュールで、準備も進行もとても大変だったとおもいます。一人ひとりの存在があったからこそ遂行することが出来たのだと思います。改めて、準備からはじまり、連絡調整してくださったり、その時々の対応をしてくださった皆様のチームワークに心から感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

記録者(A.A.)