9月15日(土)活動報告

内容:さんすう、にじみえ、数の糸かけ板の完成

絵本の部屋を教室にする最後の日。9時半から母たちによる準備が始まります。

外遊び担当の私は、子どもたちとグランドで野球を応援したり、小さい子たちとじゃれたり、永遠にあっちむいてほいをしたり、いいボールを投げた子を思いっきりほめてみたり・・・

なんとなく、この短い時間で子供が遊びに満足してくれればいいなぁと、過ごしてみました。楽しかったです。

 

10:45くらいに教室の準備が整い、季節のテーブルを鑑賞し、お祈り、歌が始まりました。

まずは、1年生が裕子先生と、さんすうのじかん。

リズミック。数字や掛け算のイメージを体で感じます。

小さな王様のお話。「働く」と「学ぶ」の役割を交代するお話し。(かつては、働くことと学ぶことは別々の人たちのお仕事でしたが、今では、働くこと、学ぶこと、いい心を持つことは、人として大切なこと、というシュタイナーの教えから)お話の中では、大豆がもう収穫されたそうです。そして、

先週もした 「枡の中には、いくつの大豆が入ってる??」

子どもたちからは、10の位のイメージだったけれど、実際に数えてみると・・・!大人もびっくりの100の位まで(300~500)ありました。

数え方は、先週もした子が教えてくれます。

そうして、10個入った入れものが10個で、100。100個入ったいれものが、3個で300。残りは、10個のが2個で20だね。あと、8粒残っているから・・・328!

100までの位を、数字だけ独り歩きして抽象的にならないよう、実体験を通して、数の感覚を身につけました。

 

2、3年生は、その間、ゆかさん先生によるにじみ絵。

つづいて、2,3年生のさんすう。

リズミックは、いろんなものや人になりきって、とてものってやってくれました。

掛け算九九を、みんなだいぶおぼえてしまっている様子。

九九の渦巻きづくりをしながら、掛け算の本質、イメージ、感覚を体験しました。

(この完成の絵は、とてもおもしろく、美しいです。)

 

1年生のにじみ絵、虹から赤をもらいます。

秋のしずんでいくおおきなお日さまのような作品をゆかさんが描いてくれましたが、

子どもたち、見るのもそこそこに好き勝手にはじめたり、母たちもわさわさ・・・。

 

お昼は、逸品もちよりランチ!お野菜から季節を感じます。

 

午後は、みんなで待ちに待った、数の糸かけ板を完成させました。

掛け算を覚えている子は、九九を唱えながら、

まだの子は、その数をひとつずつ飛ばしながら、数えて・・・

初めてのみんなからは、驚きと発見に歓声が。

数字の神秘を感じました。

そして、みんなが作った板をずらりと並べると・・・これもまた、古い校舎の窓枠に映えて、美しかった!

家に帰ってまたやりたい!という声も。

掛け算好きな子どもたちになりそうです。