5月17日(土)まなびのわ活動報告

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5月17日はお天気にも恵まれ、フォークスクールも爽やかな朝を迎えました。季節のテーブルは、子どもたちが摘んできてくれた春の草花(シロツメクサやスミレ、クローバー、レースフラワー等々)と花の妖精さんを飾り付けてくれました。つつじの花びらや赤い木の実も木のお皿に入れて飾られていて、とても愛おしく素敵なテーブルでした。今回は、見学に来てくれた新一年生の男の子を含め、12名の子どもたちが集う賑やかなクラスです。

朝のお祈りでは、ろうそくの火を付ける役と火を消す役が大人気で、裕子先生の「やりたい人ー?」の問いかけに一斉に「はーい!」と手が挙がっていました。

お歌は、前回に続き「春の小川」。今回は2番まで歌いました。

 

春の小川はさらさら行くよ。

えびやめだかや、こぶなのむれに、

今日も一日、ひなたでおよぎ、

遊べ、遊べと ささやきながら。

 

●授業について

 

☆フォルメン

1年生はさまざまな曲線に挑戦しました。

2、3年生は直線を美しく交わらせていきました。またさまざまな繰り返しの線にも挑戦しました。

フォルメンは、「線の中に生きる感覚」で描くとよいそうです。フォルメンを通じて、思考や意志の力を育てて行きます。

 

☆季節の俳句

「あるときは 船より高き 卯波かな」鈴木真砂女

卯波とは、旧暦4月(5月)ころの風の強い日の高い波のことだそうです。

真砂女は千葉の房総半島で生まれ育ったため、幼いころから海に親しみがあったのでしょうね。子どもたちはどんなことを感じながらこの句を詠んだのかな…?

●おやつ作り
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今回はロケットストーブを使ってクレープを作りました。

まずは燃料となる枝木をフォークスクール周辺で拾ってきました。

一輪車にたくさんの枝を積んでわっせ!わっせ!と運んできました。特に男の子は大張り切りです。

 

一人ずつマイボールに生地を作り、いよいよ熱くなったフライパンに生地を流していきます。
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焦げたり、うまくひっくり返せなかったり、いろいろあったようですが、みんなとても上手に焼いてました。

トッピングは、豆腐クリームに、バナナ、レーズンです。お味は「グーッ!」だったようです。
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何度も生地を作ってはクレープ作りに挑戦する子、クレープより火の管理に専念する子、いろいろでした。

小さいたまきちゃんがロケットストーブを触ってしまい、火傷をしてしまいましたが、大したことなかった

ということで良かったです。お大事にしてください。

 

●裕子先生から 気質について

人間の気質について、お話ししていただきました。

 

・火の要素を持つ 胆汁質

意志が強く、決断が早く、目的がしっかりしている。自己流の正義感で怒りやすく、危険を好む。時間に正確で食べ物に好き嫌いがない。

 

・風の要素を持つ 多血質

気が変わりやすくものの見方が楽観的。浅はか。

 

・水の要素を持つ 粘液質

独りでいるのが好き。人から言われたことは正確に行う。友達を作りにくいができた友達には忠実。食べ過ぎ、寝過ぎの傾向にあり。

 

・土の要素を持つ 憂鬱質

寝つきが悪く朝は不機嫌。悲観的で自己中心的。自分を閉ざしているが、好きな人には忠実。不幸な人を見ると同情する。

 

それぞれの気質の子どもたちに対する接し方、気質に適した食事内容についてもお話ししました。

詳しくは、次回のおとなのまなびのわ 6月9日に深く学びますので、そちらにも参加されてください。

 

今回のまなびのわも盛りだくさんの内容で、親も子もとても充実した時間を過ごすことができました。

我が息子も、学校ではなかなか難しい人間関係に悩むこともあるようですが、ここでは受け入れてくれるお友達、先生、お母さんたちに甘えさせてもらって、彼らしく生き生きと過ごさせてもらっています。

そのことが彼にとってとても大きな力になっていると思います。皆さんありがとうございます。

まなびのわに感謝! です。