月別アーカイブ: 2014年6月

6月28日(土)まなびのわ活動報告

6月28日、霧雨が降ったり止んだりの梅雨らしいお天気の中、フォークスクールでのまなびのわがスタートしました。

季節のテーブルは真奈美さんと千春さんが寒色のガラスのオブジェや妖精さんで作った、この時期にぴったりの涼しげなテーブルを準備してくれました。

裕子先生のエポック授業は、体験できてくれたお友達を含む15名の子どもたちでにぎやかにスタート。

★歌
昼間はどこにいるかわからないけど、夜になるとよ~く見える、今の季節の生き物は?の質問に、「ホタル~!!」の大合唱。みんなのきれいな声を合わせて、ホタルの歌を歌いました。

★算数
枝を使って、「1」から2以上の数が生まれることを体験。シュタイナー的に言うと、「1があらゆる数を包摂する」ということを学びました。
また、ローマ数字の成り立ちについて、自分たちでも仕組みを考えながら学びました。

★俳句
「あるときは 船より高き 卯波かな」
「初めての 月を迎える 植田かな」の俳句を、風景を思い浮かべ、体を動かしながら表現することで、もっと句を感じることができることを体験しました。

★小さな王さまのお話の続きを聞きました。

ランチタイムと自由遊びの後は、子どもたちお待ちかねの木工の時間!
今回の手しごとは、「数の糸かけ板つくり」のために、各自それぞれの板をのこぎりで切り、ヤスリがけ。最初はおそるおそる始めた子どもたちも、ギコギコ切っているうちにみな集中して上手に切っていました。4種類のヤスリを順にかけて、愛着のある板ができました。
次回は釘打ちです。楽しみですね!

6月23日(月)☆おとなのまなびのわ☆

オークスプラザにて

紫陽花の飾られた部屋で、裕子先生は、私達に子ども達に話しかけるように話され、フォルメンの授業が始まりました。

手を眺め、「手は何のためにあるのかな?」
…「生きるため。」
…「料理するため。」
…「絵を描くため。」

先生が黒板に上から下へ直線を描かれました。生徒一人一人が前に出て、直線を体験しました。

エポックノートを広げ、好きな色を塗り、直線と曲線を描きました。ゆっくりと上から下へ下から上へと。
次に螺旋を外から中心へ、中心から外へゆっくりと描きました。
葉のような形のフォルメンも皆さん集中して取り組まれていました。
それぞれの個性が出ていました。

ちょっと外へ出て、4つの気質になりきって、歩きました。難しく感じたり、簡単だったり、持っている気質で感じ方が全く違うようでした。

気質の話は、主に粘液質についてでした。
粘液質の子どもは、穏やかでのんびりを好む。ゆっくりでも進歩しているから、マイペースな事を理解してあげると良い。たくさんの子どもと遊ぶ機会を作ってあげることが必要。朝は、早く起こして、冷たい水で顔を洗わせるとよいとのことでした。

子どもが好きな色をカーテンにすると、補色を内側に作ってバランスがとれるそうです。

*宿題*
エポックノートに円を描いて、憂鬱(青)・胆汁(赤)・多血(黄)・粘液(緑)で自分と子どもの気質を色の濃さや塗る広さで表してきて下さい。

うまく文章にできなかったので、分からない方は聞いて下さい。
補足あったら、お願いします。

6月15日(土)まなびのわ活動報告

<季節のテーブル>

のんちゃん、ともこさんによる、でんでん虫虫も登場したかわいいテーブルができました。

ありがとうございました♪

 

<授業>

この日、15名全員が揃いました。

同じ「気質」での席順
男子はまだ落ち着きがない様子…。
田植えの振り返り、田植えの夜はどうなってる?
風、月、かえる。
新潟の俳人。
波の勢いで俳句を体現。

フォルメンの復習。
1年生が終わるまでに○を描く。
キレイな○は難しい。
2年生以上は楕円形。

レムリスカート

かごめかごめ。
円周の中と外の体現。
星型は思考の練習。
丁寧に描かないと描けない。

小さな王様の素話。
これはみんな集中して聞いてたそうです。

<先生のお話>

ノートの話。
内的な動機。
母が一緒に思いを共感する。
大人にもエポックノート。
ゆっくりやる、線を体現、味わって。
生きてる線は心が入ってる。
線を体験する。
感情でその線を体験する。
直線は思考力
曲線は感情

集中力、手先の器用さ、魂。

<お昼ごはん>

PM2.5の影響か山が白く霞んで見えるほどだったので、家庭科室にて持ちよりお昼ごはん。
毎回、安心お野菜たっぷりご飯が嬉しいです。

 

<石井誠さんによる山仕事のお話>

林業に就いてる石井誠さん(マコちゃん)から、林業のお仕事を聞きました。
ホンモノのチェーンソーやナタ、ヘルメットを持参して下さって、午前中の授業とは打って変わって男子の集中力が半端なく!

話もしっかり聞いて、思うことを手を挙げてたくさんの質問。
マコちゃんはひとつひとつ丁寧に子どもの疑問に応えてくれました。
山を守る仕事、山を育てる仕事、危険を伴うから必ず安全を確認する仕事。
普段の生活にも感謝と自立と未来を見据える、そんなお話でした。

<小鳥さん作り>

洗った羊毛をクレヨンで色付けして、丸めて、編み針でぷすぷす。
紐でくくって思い思いの小鳥さんを作りました。
思いの外、男子が集中してモノづくりを楽しんでました。

 

<個人面談>
小鳥さんづくりの合間、予定者は裕子先生との面談。

 

<おやつ>
きな粉マカロニはお持ち帰りができるように袋詰めされて一人分ずつ。
持ち帰る前に食べつくす子も。

6月9日(月)☆おとなのまなびのわ☆

気質のお話を聞きました。(シュタイナーでは気質を見なさい、とよく言われる)
まず、気質は遺伝なのか、その子独自の「精神」なのか、では、どちらも真で、その二つが交わるところにその子の気質が表れているとのこと。

そして4つの気質についての表を学習。 →プリント参照してください。
火 胆汁質の子 未来に関心がある。
風 多血の子  今楽しければHappy おしゃべり
水 粘液質の子 感情があらわれにくく 無関心 体を動かすのがつらい 3年寝たろう
土 憂鬱質の子 昔はよかった、とよく言う
(また、シュタイナーでは、輪廻転生が言われていて、たとえば、現生で多血の子は、前世で閉鎖的な社会、人間関係の中にいたので、現生では、前世とのバランスをとるために多血を選んだのだ、と考えられる)
各々、自分の子供がどういう気質なのかのお話もしながら、進みました。
年代でもっている気質についてもお話があり、
こどもは多血の要素
若者は胆汁の要素
大人は憂鬱の要素
老人は粘液の要素があるとのこと。
<どう対処するか?>
胆汁質の子(ものをひっくり返したりする子)には。。。
うまくチャレンジさせる「難しいけどできるかな?」とのせる。
こどものやっていることに反応せず、無関心にふるまう。
「自分が知ってる乱暴者がどうなったか」を話して聞かせる。ことばで落ち着いて話して伝える。
多血質の子 すみません、ちょっと聞き損ねました。
粘液質の子 感情が表に出てこないので、大人がその子の内面に興味を持つ。ただ、興味を持っているということを見せない。
憂鬱質の子 多様なものに目を向けさせる。
ひろこ先生から、好きな色紙をひいてください、と折り紙がまわされました。
赤→胆汁質
黄色→多血
緑→粘液質
青→憂鬱質
たとえば、オレンジ色を選んだら、多血の要素もある胆汁質とか
黄緑色えらんだら、多血の要素もある粘液質とかだそうです。