カテゴリー別アーカイブ: 活動記録2014

10月4日(土)活動報告

10月4日の季節のテーブルは、コスモスや黄色い花、様々な色の落ち葉やまつぼっくりで飾られた秋を感じるテーブルでした。

みんなで、♪おまもりください♪の歌を歌いました。
1年生(3名)
~かず~
前回数えた大豆1合分の数を、器の大きさで表しました。昔の人は、絵で表していたが、数で分かるようにしたという話がありました。3人とも難しい様子で、取り組んでいました。

小さな王様の話「木に10個のリンゴがなっていて、王様が4個ガルテンが6個採りました。これを数式にしてください。」と先生が言われて、各自取り組みました。4+6=10は、思い付くけれど、お話の内容とは違うかな?と考えて、10-4=6?いっぱい考えて、10=4+6を導き出していました。

2・3年生(2)
~図形~
まず、3角形を3人で作り、歩きました。次に4人で4角形を作りました。
1人で、3角形・4角形・円を歩いてみました。円は、なかなか難しい様子でした。
小さな王様のお話の続きは、りんごを採りに行くお話でした。

「1組4枚の折り紙を取り、1枚の半分になるように4種類の折り方を見つけてください。」と先生が言われ、取り組みました。お休みされていた方は、おうちの折り紙でやってみてください!おもしろいですよ!

折り紙1枚を3角形が16個できるように折り、線通りに切り、並べて正方形にしました。切る前のように並べるのは、難しい様子でした。次に自由に並べて形作りをしました。

授業でない時間は、黄色と青色のにじみ絵と、羊毛ボール作りをしました。1人1人の個性がよく出ているなぁと思いました。

持ち寄りランチの後は、リンゴ園でのリンゴ狩りに行きました。みずみずしくて、甘味と酸味が丁度良くて、とっても美味しいリンゴでした!

10月2日(木)☆おとなのまなびのわ☆活動報告

おとなのまなびのわ 2014年10月2日

「魂の栄養=ストーリーテリングの魅力をさぐる」第一回

 

<はじめに参加者のみなさんの自己紹介>

ストーリーテリングやお話しについて思うこと、体験談、知りたいことなどを共有しましょう。

 

・まなびのわの裕子先生のお話しで、素話やストーリーテリングを初めて体験した。

・絵のない本は初めてだったけど「おはなしのろうそく」を読んでみたら子どもはとても気に入って聴くようになった。絵がなくても楽しめる。

・子どもの頃、親に昔話をしてもらった思い出がある。話は思い出せないが「話してもらった」という記憶

・忙しいと本を読んであげられる時間がとれない

※裕子先生から松岡享子さんの本の紹介「お話 おとなからこどもへ」

・ようちえんなどで、子どもたちの間に起きた事件などについて、お話で伝えることができたら、

・以前、裕子先生の提案で昼間起きたことをお話にしてみたらとても集中して聴いていた。いつもは母親の言うことが右から左に抜けていく感じだけど、心にとどまった印象があった。(授業の時の印象も異なった感じ。中心が定まった感じがしましたby裕子先生)

・もりのようちえんの活動中、その自然の風景の中で、子どもに語ることができたらいいなと思う。(もりのようちえんでの自然体験のなかに、芸術的なものやイマジネーションを取り入れていくといいかもしれない。体験を消化していくちからになるby裕子先生)

・子どもが小学生になったとき地域の語り部の人のお話に出会って感動した。熊本でも聴くことができてすばらしかった。

・お話を覚えるのが大変、お話を作るコツを知りたい。

・小学校の読み聞かせのときに、創作のお話をプレゼントしてあげたい。

・熊本子どもの本の会で聴かせてもらったものを、家に帰って子どもに向って再現したら、子どもと一緒にエキサイティングな体験をした。

・昔話の中やわらべうたなどのなかに込められ、蓄えられている先人の想いや知恵を受け継いでいきたい。

 

<お話しのちからとは>

・シュタイナーのメルヒェン論より

昔話や神話は、人類が昔体験した深いところからきている。人間の深淵につながる体験が語り継がれてきた。(参考文献「千の顔を持つ英雄」ジョゼフ・キャンベル)

靈学(精神科学)は目に見えない世界を学問の対象にする。客観的な規律によってその体験がない人にも伝えることができる。自然科学と同じアプローチでその確かさを検証していっている。

シュタイナーのメルヒェン論:プリント参照

メルヘンは魂のふるさとで起こっていたことに対してのあこがれ、つながりを感じる力を育てる。

例)スタートレック(大ヒットしたアメリカのSF作品)は神話の構造を取り入れていた。

 

民族心理学がとりあげている原子民族の神話の例

シュタイナーのアカシャ年代記(宇宙創世の歴史)に登場する

人間がまだ体を持たない時代、

原太陽のとき今の地球は太陽の一部だった。分離するまでの間あたりの時代のことを語り継いでいる。

 

例)べてるの家 べテル=逃れの地

 

現代社会や普段の暮らしでは封印されている神的世界につながる感覚を呼び覚ます

 

<Spontaneous storytelling>へのアプローチ

「内発的な」語り(内側から湧き出てくるストーリーテリング)

 

ある日、子どもがやっていたこと(事実)だけを「言葉にする」。

ディテールをくみ上げながら、気が付いたことを言葉にしてゆく。評価しない。教育的な指導を入れない。お母さんが自分の一部始終を「見ていてくれている」という思いを伝える。

やさしい気持ち、やさしい声で語る。

 

坂本さん、山口さん、池田さんからの宿題の発表

 

大きな体験(死の体験のような)を消化するときにもストーリーテリングは力を発揮する。

 

毎晩子どもに話をしてみる。

周りの人の様子も取り入れる。人々の暮らしへの共感。

夢見るだけでなく、実生活を送っている人々への共感、愛情、よろこびをもって受け入れる。

共感を持って世界と出会ってゆく。周囲の世界への愛が育てる。

 

<Q&A>

Q.11歳の男の子(6年生)にはどのように?

最近口数も少ない。サッカーに夢中。朝が起きられない。

  1. 変声期(初潮)の頃は、身体が重く感じられるようになり眠気が増える、心も重くなる。

偉人伝の要素を取り入れるのもよい。憧れている人(サッカー選手?)の話(エピソードなど)などでもいいかもしれない、短い話がかえって印象に残ることもある。

親族の話もファミリーヒストリーとして語りついでゆく。

 

  1. 子どもの問題行動にはどのように?
  2. 気質に応じた対応が必要。次回のお楽しみに!

9月15日(土)活動報告

内容:さんすう、にじみえ、数の糸かけ板の完成

絵本の部屋を教室にする最後の日。9時半から母たちによる準備が始まります。

外遊び担当の私は、子どもたちとグランドで野球を応援したり、小さい子たちとじゃれたり、永遠にあっちむいてほいをしたり、いいボールを投げた子を思いっきりほめてみたり・・・

なんとなく、この短い時間で子供が遊びに満足してくれればいいなぁと、過ごしてみました。楽しかったです。

 

10:45くらいに教室の準備が整い、季節のテーブルを鑑賞し、お祈り、歌が始まりました。

まずは、1年生が裕子先生と、さんすうのじかん。

リズミック。数字や掛け算のイメージを体で感じます。

小さな王様のお話。「働く」と「学ぶ」の役割を交代するお話し。(かつては、働くことと学ぶことは別々の人たちのお仕事でしたが、今では、働くこと、学ぶこと、いい心を持つことは、人として大切なこと、というシュタイナーの教えから)お話の中では、大豆がもう収穫されたそうです。そして、

先週もした 「枡の中には、いくつの大豆が入ってる??」

子どもたちからは、10の位のイメージだったけれど、実際に数えてみると・・・!大人もびっくりの100の位まで(300~500)ありました。

数え方は、先週もした子が教えてくれます。

そうして、10個入った入れものが10個で、100。100個入ったいれものが、3個で300。残りは、10個のが2個で20だね。あと、8粒残っているから・・・328!

100までの位を、数字だけ独り歩きして抽象的にならないよう、実体験を通して、数の感覚を身につけました。

 

2、3年生は、その間、ゆかさん先生によるにじみ絵。

つづいて、2,3年生のさんすう。

リズミックは、いろんなものや人になりきって、とてものってやってくれました。

掛け算九九を、みんなだいぶおぼえてしまっている様子。

九九の渦巻きづくりをしながら、掛け算の本質、イメージ、感覚を体験しました。

(この完成の絵は、とてもおもしろく、美しいです。)

 

1年生のにじみ絵、虹から赤をもらいます。

秋のしずんでいくおおきなお日さまのような作品をゆかさんが描いてくれましたが、

子どもたち、見るのもそこそこに好き勝手にはじめたり、母たちもわさわさ・・・。

 

お昼は、逸品もちよりランチ!お野菜から季節を感じます。

 

午後は、みんなで待ちに待った、数の糸かけ板を完成させました。

掛け算を覚えている子は、九九を唱えながら、

まだの子は、その数をひとつずつ飛ばしながら、数えて・・・

初めてのみんなからは、驚きと発見に歓声が。

数字の神秘を感じました。

そして、みんなが作った板をずらりと並べると・・・これもまた、古い校舎の窓枠に映えて、美しかった!

家に帰ってまたやりたい!という声も。

掛け算好きな子どもたちになりそうです。

 

8月30日(土)まなびのわ活動報告

フォークスクールは、秋を感じさせる風が吹いていました。絵本の部屋を片付けて、机や椅子を運び教室の準備をしました。

季節のテーブルは貝殻とお花で飾られ、夏と秋を感じる様なテーブルでした。

◎1年生の授業(2名参加)
数のひみつ
~6・7・8の特性~
6…六芒星を描く
7…音階、1週間、虹
8…八方位
歩きながら2、3、5、10の倍数で手をたたく。
王様になったつもりで大きく歩く。
7=〓+〓の組み合わせを書き出す。
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◎2・3年生の授業(4名参加)
数のひみつ
王様になったつもりで大きく歩く。
歩きながら2、3、4、5の倍数で手をたたく。
(倍数の導入で数と親しくなって、頭だけでない付き合いができるようになるそうです。)
5…「星を描きたい!」と いう声で、五芒星を描 きました。
6…六芒星
7…音階。7は1つの大きな まとまり。
神様は7日で世界を創ら れた。
7は何かが終わって、何 かが起こる時。
8…八方位
九九の表を書く。
⇒よく見ると法則性が見えてくるので、親子で見つけてみて下さい!

授業でない時間は、青色のにじみ絵をしました。1色の絵なのに、個性的な作品ができました。
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お昼は、涼しい風がそよぐ木陰(ちょっと寒いくらいでした。)で、おいしい持ち寄りランチを頂きました。ランチ後、裕子先生から授業のレビューを聞きました。

午後は、SちゃんとHちゃんのお誕生会でした
お母さんから、産まれた時のお話を聞いて、皆からのプレゼントを受け取る2人の顔は、照れくさい様な嬉しい表情でした。
Hちゃんの宝物は大きなガラス玉で、キラキラしていました。
Sちゃんの宝物は天然石で、色合いがとっても素敵でした。
みんなで「虫のこえ」の歌を歌いました。
先生は、小さな王様の話の続きをして下さいました。
いいところで終わってしまったので、続きが気になります!

7月26日(土)まなびのわ活動報告

市内組は前日までの暑さに、少し夏バテ気味で阿蘇へ向かいました。 着いて車から出た瞬間…市内とはあきらかに異なる爽やかな空気にほっとしました。 季節のテーブルは、涼しげな色のあじさい等のお花の中で蛙が遊んでいましたね。
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今日はゆかさんの歌の前にみんなでハーモニーを楽しみました。 音が合わさる感じが心地よかったです。 そして、歌は「海」。 海の景色、波の音を思い浮かべながら歌いました。 授業は数字の続きです。 前回までの1から5の特性を思い出しながら、今回は「6」について理解を深めました。 自然界は6を作るのがとても上手。 例えば何があるかな? 昆虫の足! 雪の結晶! 亀のこうら! 蜂の巣! みんなで神様になった気持ちで、それぞれ雪の結晶を描きました 最後は6の式を作り、とっておきを披露しました。
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お昼は、木陰にシートを敷いてのランチタイム。 阿蘇も日差しはとても強いですが、日陰で風が通り抜ける感じはなんとも気持ちよく、心がほぐれるような時を過ごしました。
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午後は今年度初めてのお誕生会。 Tくんのお誕生日をみんなでお祝いしました。 始めにお祝いの歌を歌いプレゼントを手渡しました。 そのあと、Tくんのお母さんから産まれた時のお話を聞き、バースデーストーリーのプレゼントがありました。 そして、Tくんの宝物を見せてもらいました。 お母さんのお話にTくんの宝物が! 素敵でした。 みんなでTくんのおかあさんのケーキを戴きました。 Tくん、本当におめでとうございます。 今日は夏休み中ということもあり、7人での授業、いつもと少し違ったアットホームな空間となりました。

6月28日(土)まなびのわ活動報告

6月28日、霧雨が降ったり止んだりの梅雨らしいお天気の中、フォークスクールでのまなびのわがスタートしました。

季節のテーブルは真奈美さんと千春さんが寒色のガラスのオブジェや妖精さんで作った、この時期にぴったりの涼しげなテーブルを準備してくれました。

裕子先生のエポック授業は、体験できてくれたお友達を含む15名の子どもたちでにぎやかにスタート。

★歌
昼間はどこにいるかわからないけど、夜になるとよ~く見える、今の季節の生き物は?の質問に、「ホタル~!!」の大合唱。みんなのきれいな声を合わせて、ホタルの歌を歌いました。

★算数
枝を使って、「1」から2以上の数が生まれることを体験。シュタイナー的に言うと、「1があらゆる数を包摂する」ということを学びました。
また、ローマ数字の成り立ちについて、自分たちでも仕組みを考えながら学びました。

★俳句
「あるときは 船より高き 卯波かな」
「初めての 月を迎える 植田かな」の俳句を、風景を思い浮かべ、体を動かしながら表現することで、もっと句を感じることができることを体験しました。

★小さな王さまのお話の続きを聞きました。

ランチタイムと自由遊びの後は、子どもたちお待ちかねの木工の時間!
今回の手しごとは、「数の糸かけ板つくり」のために、各自それぞれの板をのこぎりで切り、ヤスリがけ。最初はおそるおそる始めた子どもたちも、ギコギコ切っているうちにみな集中して上手に切っていました。4種類のヤスリを順にかけて、愛着のある板ができました。
次回は釘打ちです。楽しみですね!

6月23日(月)☆おとなのまなびのわ☆

オークスプラザにて

紫陽花の飾られた部屋で、裕子先生は、私達に子ども達に話しかけるように話され、フォルメンの授業が始まりました。

手を眺め、「手は何のためにあるのかな?」
…「生きるため。」
…「料理するため。」
…「絵を描くため。」

先生が黒板に上から下へ直線を描かれました。生徒一人一人が前に出て、直線を体験しました。

エポックノートを広げ、好きな色を塗り、直線と曲線を描きました。ゆっくりと上から下へ下から上へと。
次に螺旋を外から中心へ、中心から外へゆっくりと描きました。
葉のような形のフォルメンも皆さん集中して取り組まれていました。
それぞれの個性が出ていました。

ちょっと外へ出て、4つの気質になりきって、歩きました。難しく感じたり、簡単だったり、持っている気質で感じ方が全く違うようでした。

気質の話は、主に粘液質についてでした。
粘液質の子どもは、穏やかでのんびりを好む。ゆっくりでも進歩しているから、マイペースな事を理解してあげると良い。たくさんの子どもと遊ぶ機会を作ってあげることが必要。朝は、早く起こして、冷たい水で顔を洗わせるとよいとのことでした。

子どもが好きな色をカーテンにすると、補色を内側に作ってバランスがとれるそうです。

*宿題*
エポックノートに円を描いて、憂鬱(青)・胆汁(赤)・多血(黄)・粘液(緑)で自分と子どもの気質を色の濃さや塗る広さで表してきて下さい。

うまく文章にできなかったので、分からない方は聞いて下さい。
補足あったら、お願いします。

6月15日(土)まなびのわ活動報告

<季節のテーブル>

のんちゃん、ともこさんによる、でんでん虫虫も登場したかわいいテーブルができました。

ありがとうございました♪

 

<授業>

この日、15名全員が揃いました。

同じ「気質」での席順
男子はまだ落ち着きがない様子…。
田植えの振り返り、田植えの夜はどうなってる?
風、月、かえる。
新潟の俳人。
波の勢いで俳句を体現。

フォルメンの復習。
1年生が終わるまでに○を描く。
キレイな○は難しい。
2年生以上は楕円形。

レムリスカート

かごめかごめ。
円周の中と外の体現。
星型は思考の練習。
丁寧に描かないと描けない。

小さな王様の素話。
これはみんな集中して聞いてたそうです。

<先生のお話>

ノートの話。
内的な動機。
母が一緒に思いを共感する。
大人にもエポックノート。
ゆっくりやる、線を体現、味わって。
生きてる線は心が入ってる。
線を体験する。
感情でその線を体験する。
直線は思考力
曲線は感情

集中力、手先の器用さ、魂。

<お昼ごはん>

PM2.5の影響か山が白く霞んで見えるほどだったので、家庭科室にて持ちよりお昼ごはん。
毎回、安心お野菜たっぷりご飯が嬉しいです。

 

<石井誠さんによる山仕事のお話>

林業に就いてる石井誠さん(マコちゃん)から、林業のお仕事を聞きました。
ホンモノのチェーンソーやナタ、ヘルメットを持参して下さって、午前中の授業とは打って変わって男子の集中力が半端なく!

話もしっかり聞いて、思うことを手を挙げてたくさんの質問。
マコちゃんはひとつひとつ丁寧に子どもの疑問に応えてくれました。
山を守る仕事、山を育てる仕事、危険を伴うから必ず安全を確認する仕事。
普段の生活にも感謝と自立と未来を見据える、そんなお話でした。

<小鳥さん作り>

洗った羊毛をクレヨンで色付けして、丸めて、編み針でぷすぷす。
紐でくくって思い思いの小鳥さんを作りました。
思いの外、男子が集中してモノづくりを楽しんでました。

 

<個人面談>
小鳥さんづくりの合間、予定者は裕子先生との面談。

 

<おやつ>
きな粉マカロニはお持ち帰りができるように袋詰めされて一人分ずつ。
持ち帰る前に食べつくす子も。

6月9日(月)☆おとなのまなびのわ☆

気質のお話を聞きました。(シュタイナーでは気質を見なさい、とよく言われる)
まず、気質は遺伝なのか、その子独自の「精神」なのか、では、どちらも真で、その二つが交わるところにその子の気質が表れているとのこと。

そして4つの気質についての表を学習。 →プリント参照してください。
火 胆汁質の子 未来に関心がある。
風 多血の子  今楽しければHappy おしゃべり
水 粘液質の子 感情があらわれにくく 無関心 体を動かすのがつらい 3年寝たろう
土 憂鬱質の子 昔はよかった、とよく言う
(また、シュタイナーでは、輪廻転生が言われていて、たとえば、現生で多血の子は、前世で閉鎖的な社会、人間関係の中にいたので、現生では、前世とのバランスをとるために多血を選んだのだ、と考えられる)
各々、自分の子供がどういう気質なのかのお話もしながら、進みました。
年代でもっている気質についてもお話があり、
こどもは多血の要素
若者は胆汁の要素
大人は憂鬱の要素
老人は粘液の要素があるとのこと。
<どう対処するか?>
胆汁質の子(ものをひっくり返したりする子)には。。。
うまくチャレンジさせる「難しいけどできるかな?」とのせる。
こどものやっていることに反応せず、無関心にふるまう。
「自分が知ってる乱暴者がどうなったか」を話して聞かせる。ことばで落ち着いて話して伝える。
多血質の子 すみません、ちょっと聞き損ねました。
粘液質の子 感情が表に出てこないので、大人がその子の内面に興味を持つ。ただ、興味を持っているということを見せない。
憂鬱質の子 多様なものに目を向けさせる。
ひろこ先生から、好きな色紙をひいてください、と折り紙がまわされました。
赤→胆汁質
黄色→多血
緑→粘液質
青→憂鬱質
たとえば、オレンジ色を選んだら、多血の要素もある胆汁質とか
黄緑色えらんだら、多血の要素もある粘液質とかだそうです。

5月17日(土)まなびのわ活動報告

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5月17日はお天気にも恵まれ、フォークスクールも爽やかな朝を迎えました。季節のテーブルは、子どもたちが摘んできてくれた春の草花(シロツメクサやスミレ、クローバー、レースフラワー等々)と花の妖精さんを飾り付けてくれました。つつじの花びらや赤い木の実も木のお皿に入れて飾られていて、とても愛おしく素敵なテーブルでした。今回は、見学に来てくれた新一年生の男の子を含め、12名の子どもたちが集う賑やかなクラスです。

朝のお祈りでは、ろうそくの火を付ける役と火を消す役が大人気で、裕子先生の「やりたい人ー?」の問いかけに一斉に「はーい!」と手が挙がっていました。

お歌は、前回に続き「春の小川」。今回は2番まで歌いました。

 

春の小川はさらさら行くよ。

えびやめだかや、こぶなのむれに、

今日も一日、ひなたでおよぎ、

遊べ、遊べと ささやきながら。

 

●授業について

 

☆フォルメン

1年生はさまざまな曲線に挑戦しました。

2、3年生は直線を美しく交わらせていきました。またさまざまな繰り返しの線にも挑戦しました。

フォルメンは、「線の中に生きる感覚」で描くとよいそうです。フォルメンを通じて、思考や意志の力を育てて行きます。

 

☆季節の俳句

「あるときは 船より高き 卯波かな」鈴木真砂女

卯波とは、旧暦4月(5月)ころの風の強い日の高い波のことだそうです。

真砂女は千葉の房総半島で生まれ育ったため、幼いころから海に親しみがあったのでしょうね。子どもたちはどんなことを感じながらこの句を詠んだのかな…?

●おやつ作り
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今回はロケットストーブを使ってクレープを作りました。

まずは燃料となる枝木をフォークスクール周辺で拾ってきました。

一輪車にたくさんの枝を積んでわっせ!わっせ!と運んできました。特に男の子は大張り切りです。

 

一人ずつマイボールに生地を作り、いよいよ熱くなったフライパンに生地を流していきます。
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焦げたり、うまくひっくり返せなかったり、いろいろあったようですが、みんなとても上手に焼いてました。

トッピングは、豆腐クリームに、バナナ、レーズンです。お味は「グーッ!」だったようです。
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何度も生地を作ってはクレープ作りに挑戦する子、クレープより火の管理に専念する子、いろいろでした。

小さいたまきちゃんがロケットストーブを触ってしまい、火傷をしてしまいましたが、大したことなかった

ということで良かったです。お大事にしてください。

 

●裕子先生から 気質について

人間の気質について、お話ししていただきました。

 

・火の要素を持つ 胆汁質

意志が強く、決断が早く、目的がしっかりしている。自己流の正義感で怒りやすく、危険を好む。時間に正確で食べ物に好き嫌いがない。

 

・風の要素を持つ 多血質

気が変わりやすくものの見方が楽観的。浅はか。

 

・水の要素を持つ 粘液質

独りでいるのが好き。人から言われたことは正確に行う。友達を作りにくいができた友達には忠実。食べ過ぎ、寝過ぎの傾向にあり。

 

・土の要素を持つ 憂鬱質

寝つきが悪く朝は不機嫌。悲観的で自己中心的。自分を閉ざしているが、好きな人には忠実。不幸な人を見ると同情する。

 

それぞれの気質の子どもたちに対する接し方、気質に適した食事内容についてもお話ししました。

詳しくは、次回のおとなのまなびのわ 6月9日に深く学びますので、そちらにも参加されてください。

 

今回のまなびのわも盛りだくさんの内容で、親も子もとても充実した時間を過ごすことができました。

我が息子も、学校ではなかなか難しい人間関係に悩むこともあるようですが、ここでは受け入れてくれるお友達、先生、お母さんたちに甘えさせてもらって、彼らしく生き生きと過ごさせてもらっています。

そのことが彼にとってとても大きな力になっていると思います。皆さんありがとうございます。

まなびのわに感謝! です。