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2015年9月25日”おとなのまなびのわ”のご案内

秋風を感じる季節になりましたね^^
今日は”おとなのまなびのわ”のご案内です。

2015年9月25日金曜日 
@大津オークスプラザ 研修室3(JR肥後大津駅徒歩2分)
10時~13時
参加費:1,000円

内容は、前回のファミリーヒストリーの続きになります。
お話を持ち寄りましょう!
どの回からでも新たにご参加いただけます♪

◆テーマ「ファミリーヒストリーに耳を澄ましてみよう」

家族の歴史を聞くことは、子どもにとって、大きな意味があります。
おじいちゃんおばあちゃんのお話しと
今、ここに生きている自分とのつながり。
それは、深いところから世界を見つめるまなざしを育み
これから未知の世界へと漕ぎ出してゆくその子の育ちの支えとなるでしょう。

どんな小さなエピソードでも構いません。
眠っている思い出を紐解いてみましょう。
聴くことのできる人は、ぜひ聞き取りにトライしてみてください。
お話にできる人はお話にしてみてください。
みなさんの持ち寄ったファミリーストーリーに耳を傾け、
浮かび上がってくる思いに心を澄ましてみましょう。
そこから物語をつむぎ、子どもたちと、家族と分かち合ってみましょう。

◆参加希望の方は下記の必要事項を記入の上、
manabinowa@aso3.org まで、どうぞお気軽にご連絡下さい。
お名前/ご連絡先(メール・電話)/住所
お子さんがいらっしゃる場合はお子さんの年齢

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講師紹介
鈴木裕子(すずきひろこ)先生
栃木県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、出版社に勤務。小さな児童図書出版社の編集長として”奮闘中”に病を得て退職。
1995年渡英。翌年サセックス州にある「ザ・スピーチ・スクール」(現「アルテミス」)で言語造形と演劇を学び2000年卒業。同年エマーソン・カレッ ジに入学し、シュタイナー教育やストーリー・テリングを学ぶ。2003年9月8年ぶりに帰国し、現在熊本県大津町在住。シュタイナー教育講座や語りの公演・ワークショップ等を行う。
2013年4月より、「いのちのまなびのわ・シュタイナー教育とまなぶ土曜クラス」の講師として、1・2・3年生のための授業を毎月二回、阿蘇フォークスクールにて担当。

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主催:いのちのまなびのわ http://manabinowa.aso3.org/

ご興味のある方のご参加を心よりお待ちしております。
お話に耳を傾けるひとときをご一緒しましょう。

2015年7月19日授業レポート

7月19日日曜日のいのちのまなびのわの授業レポートです☆
九州南部梅雨明けの週末、天気予報では曇りの雨となっていましたが、
時折風に運ばれてくる霧雨が肌に心地よいさわやかなお天気の中、
フォークスクールに集まりました。
最初は、3・4年生の授業。
時間って何だろう、ということを考えました。
時計がない頃の昔の人は、
どうやって時間というものを発見したんだろう?
そんな問いかけの中で、
「お日様が一回りしたら一日」「お月様が一回りしたら1か月!」
「じゃあその間のまとまりは?」「週だ!」
と、時の流れに思いを巡らせます。
それから、自分で時計を作りました。
IMG_2496
綺麗な円を描き、等分を自分の感覚で探りながら目盛りを刻んでゆきます。
時というものを抽象的にせず、生活や歴史を感じられる物語の中で学んでいくこと、
また、手足を動かして時計を作って体でわかることがあったのではないでしょうか。
とても集中して取り組んでいました。
次の1・2年生の授業では、まず1について学びました。
先生が拾ってきた木の枝を見せ、
「これはいくつ?」「一つ。」
「では、もっとたくさんの数にするにはどうする?」
そして枝を折り、2本、3本、4本と割っていきます。
どんどん増やそうとするのでは なく、全体をどう分けるか、と捉えます。
シュタイナーは「1の中にすべての数がある」と言っているそうです。
その後、谷川俊太郎さんの
「いち」
という詩をみんなで朗読して、おうちにかえってから暗唱できるように練習しました。
ここで終わりにする予定が、子どもたちから「もっとやりたい」とリクエストがあり、
フォルメンもやることになりました。
まずみんなで手をつないで輪になります。
体で円を感じた後、エポックノートに円を描き、
それを8等分に割った点を曲線でつないでいきます。
大きな綺麗な円を描くのも等分に分けるのもなかなか難しく、
ちょっと離れて全体のバランスを見て描き直しながらすすめました。 ふぉるめん

クモの巣に見えたり、お星様に見えたり☆
幾何的に図形を捉える基礎となるそうです。
割る数を変えたり、何度も繰り返すことで呼吸が整うそうで、
おうちでもやってみてねということでした。
それぞれの授業中、ほかの子たちはにじみ絵をします。
今日は3色使いました。
さくやちゃん
めいにじみえ
まず黄色、それから青、赤。
IMG_4638
強い色、淡い色、にじむ瞬間や時間が経って乾いた色、
そんな色の体験に没頭する子どもたち(と大人たち^^)でした。
午後は、7月までにお誕生日を迎えた子のお誕生会。
歌で祝って、手作りのプレゼントをもらいました。 カードや飾り、いい匂いのする葉っぱ、みつろうろうそく、

お誕生日の子の名前で歴史しりとり、などなど!
そして、お母さんから、おなかに入ってから生まれた時までのお話を聞きました。
とっても嬉しそうな子どもたち。
まなびのわでのお誕生会が初めての子は、
お母さんが作ったバースデーストーリーのプレゼントもありました。IMG_4590
そらくん
お誕生日の子の宝物、
「転校する時にもらった寄せ書き」
「お母さんが作ったお人形」
を見せてもらったら、
お待ちかねのおやつタイム!
お誕生日の子のお母さんたちが準備しました。
ひやしぜんざい
ひやしぜんざい、阿蘇のヨーグルト、お 庭のすもも☆
夏の一日をたっぷり味わって、
帰り道は疲れて寝てしまったうちの子です^^
次回は、夏といえば、キャンプ☆
どんなことが待っているかな?
お楽しみに~♡

6月27日(土)2015年度最初の授業

6月27日、しとしとと小雨の降る梅雨空のもと、まなびのわの一日が始まりました。

フォークスクールは、登校するやさっそく廊下を疾走する子どもたち、木の珈舎のカフェの開店準備をする人たちで、朝からとっても賑やか。そんな中教室では、静かに季節のテーブルが色とりどりのお花で飾られていきます。

あじさい、アガバンサスの薄紫、サルビアの濃い紫、そしてルドベキアやヒベリカムの黄色、、、。花々の色と香りで、まるで眠っていた教室の空気が少しづつ目を覚ましていくよう。いつのまにか外も、どんより曇が去って白い光で明るくなっていました。

子どもたちが皆着席し、ろうそくに火を灯し、いつもの朝のお祈りを終えると、今年度まなびのわ最初の裕子先生のエポック授業が始まりました。

~今日の授業のテーマ:直線と曲線~

☆10時30分~11時30分 1,2年生の授業(3、4年生は別の部屋でにじみ絵)

宇宙は直線と曲線からできている。光=まっすぐ。
直線を描くことで、直立する力、自我の力を意識する。

裕子先生とかたつむりの歌を歌った後、まずは空間で鼻と手を使って直線を描く。その後、子どもたち一人ずつ、黒板にチョークで直線を描く練習。直線を描きながら、シュタイナーの詩”天から光が降りてくる まっすぐ降りてくる 私の体を通って降りてくる 私の心もまっすぐ強くなるようだ、、、 ”を読む。直線の後は、曲線。アルファベットのCの線を黒板に描いてみる。描きながら、今度は”お月様、、、猫の背中、、赤ちゃんのほっぺ、、、”の詩を読む。1,2年生には曲線を描くのはなかなか難しいようで、数字の6のようになってしまう子も。
黒板で練習した後、それぞれのエポックノートにブロッククレヨンで線を描く。
直線でページいっぱいに四角の枠を描き、真ん中にCの線を描く。
中には、直線を下から上に描いた子も。自然の中には、植物のように下から上にまっすぐ線を描くものもたくさんあることを、誰から言われなくともその子は知っていたのですね。

最後はみんなでそれぞれのエポックノートを鑑賞し合い、先生に授業シートにシールを貼ってもらい、握手をして終了。

☆11時30分~12時30分 3、4年生の授業(1,2年生は別の部屋でにじみ絵)

季節のテーブルの花を使って、幾何学的アプローチの観察画。
自然の中に直線と曲線を見つけよう。幾何の法則を自然の中に発見する。

先生と歌を歌った後、それぞれ好きな花を選んで、直線と曲線を見つけながら黒板とエポックノートに写生。茎=直線、花びらの中心の線=直線があって輪郭=曲線を意識して幾何学的に描く子、視覚で捉えて感じるままに描写する子、それぞれアプローチは異なっても、花という自然物の中に直線と曲線を発見できる。

花

最後はみんなでそれぞれのエポックノートを鑑賞し合い、先生に授業シートにシールを貼ってもらい、握手をして終了。

☆にじみ絵-青と赤を使ってー

子どもたちみんなとても落ち着いて、集中してにじみ絵に取り組んでいました。前回までのにじみ絵では、画用紙いっぱいにめった塗りしていた子も、今日は余白を残したり、筆の毛の流れを感じながら丁寧に描いていました。赤と青、紫のグラデーションを楽しみました。

にじみえ

☆13時~ お昼ご飯 その後裕子先生からの授業レヴュー

いつものお部屋は猫ちゃんの香りが強かったので、教室で食べました。お母さんたちの一品持ち寄りランチは相変わらず、おいしくて、色とりどりで、心がこもっていて、贅沢そのもの!お腹も心もいっぱいになってみんなご満悦。

ランチ

☆14時~ 手仕事-羊毛フェルトで作る小鳥と彦星と織姫-

羊毛に触るのも、羊毛用ニードルを使うのも初めての子たちもいて、隣で見ていてハラハラどきどきするお母さんも。不慣れな針使いでも、何とか羽を広げたかわいい小鳥ちゃんたちが完成しました。

鳥

3、4年生はもう手慣れていて、器用にかわいいお人形を作っていました。羊毛のやわらかい感触と、針一つでどんどん形が出来上がっていくのが、とってもおもしろくてエキサイトしました。

image

 

☆15時半 おやつ

子どもたちに大人気の、お麩の焼き菓子。オリーブオイルと塩と青海苔の味付け。やめられない、とまらない~♪

☆16時30分解散

新一年生たちにとって初めての裕子先生のエポック授業はどうだったでしょうか。
ランドセルにはとても入りきれないエポックノートが、これからどんな色や形で埋められていくのか、楽しみです。親である私たちも、芸術を通して宇宙や生命の不思議を紐解いていく経験を分かち合える、貴重な時間です。また次回の授業が楽しみです!

2015年7月10日(金)おとなのまなびのわ「魂の栄養=ストーリー手リングの魅力をさぐる」ご案内

新年度が始まって2か月。

いのちのまなびのわでは、今年度も体験授業やはじまりの会、田植えや田んぼの草取りなどの活動を月1~2回のペースで開催しています。

レポートが追い付いていませんが><少しずつアップしていきますね!

今日は、今年度最初の「おとなのまなびのわ」のお知らせです。
大好評により、今年度もさらに展開していきます。

参加者の皆さんの熱心な取り組みと、興味深いシェアリングで、
子育ての疑問から、自分の人生を見つめる手助けにもなる、お話の旅。
毎回、新たな発見にあふれる充実した内容が
日々の暮らしに、生き方にじんわりと染みてきます。

ぜひご一緒しませんか。
毎回、これまでの体験をシェアします。
どなたでも、どの回からでも参加できます。
ご参加を心よりお待ちしております。

。+゜*。゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚。+゜*。゚
おとなのまなびのわ
「魂の栄養=ストーリーテリング(素話・お話)の魅力をさぐる」
+゜*。゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚。+゜*。゚

・日時:7月10日(金)10:00~12:30
・参加費:1,500円
・場所:大津オークスプラザ研修室3(JR肥後大津駅 徒歩2分)
お申込み:manabinowa@aso3.org
参加希望人数、お電話番号をご連絡ください。
折り返しご連絡いたします
・主催:まなびのわ


◆今回のテーマは、「ファミリーヒストリーに耳を澄ましてみよう」

家族の歴史を聞くことは、子どもにとって、大きな意味があります。
おじいちゃんおばあちゃんのお話しと
今、ここに生きている自分とのつながり。
それは、深いところから世界を見つめるまなざしを育み
これから未知の世界へと漕ぎ出してゆくその子の育ちの支えとなるでしょう。

どんな小さなエピソードでも構いません。
眠っている思い出を紐解いてみましょう。
聴くことのできる人は、ぜひ聞き取りにトライしてみてください。
お話にできる人はお話にしてみてください。
みなさんの持ち寄ったファミリーストーリーに耳を傾け、
浮かび上がってくる思いに心を澄ましてみましょう。
そこから物語をつむぎ、子どもたちと、家族と分かち合ってみましょう。

◆講師紹介:鈴木裕子(すずきひろこ)
栃木県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、出版社に勤務。小さな児童図書出版社の編集長として”奮闘中”に病を得て退職。
1995年渡英。翌年サセックス州にある「ザ・スピーチ・スクール」(現「アルテミス」)で言語造形と演劇を学び2000年卒業。
同年エマーソン・カレッジに入学し、シュタイナー教育やストーリー・テリングを学ぶ。2003年9月8年ぶりに帰国し、現在熊本県の大津町在住。シュタイナー教育講座や語りの公演・ワークショップ等を行う。2013年4月より、「いのちのまなびのわ・シュタイナー教育にまなぶ土曜クラス」の講師として、1・2・3年生のための授業を毎月二回、阿蘇フォークスクールにて担当。


▼過去の活動の記録はこちら
http://manabinowa.aso3.org/?cat=3

子どももおとなもみんな大好きな「おはなし」。
私たち人間は、その歴史がはじまりから
様々な「おはなし」とともに生きてきました。
「おはなし」はなぜ私たちをこんなに惹きつけるのでしょう。
なぜ私たちは「おはなし」を必要とするのでしょう。
そして「おはなし」にはどんな力が潜んでいるので
しょう・・・?

鈴木裕子先生に道案内いただきながら
「おはなし」の本質を見つめていきます。

*子どもとの暮らしの中で気軽にお話を創り、楽しむこと。
*子どもの気質や向き合っている課題にふさわしい
お話を見つけたり、創ること。
*子どもたちの生きる力、愛する力、想像=創造力を
お話を通して育てること。
*絵本を読んだり朗読することこととお話のもたらすものの
違いの体験。
*バースデーストーリーの創り方。
*お話のもつ力を借りて、子どもも大人も幸せになること。

そんなことをテーマにしながら、みんなでご一緒にお話の深い泉をのぞいてみましょう。テーマに沿って連続で開催していますが、単発でも参加できます!