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3月14日(土)活動報告

参加者:Hちゃん、HHちゃん、Tくん、Aちゃん、Kちゃん、Dくん


☆季節のテーブル
Yさん

☆季節のうた
『春の女神』
わが春の女神よ 緑着て
冠は桜草 つぼみのローブ
微笑みと 光満ち
優しい雨 降らす
わが春の女神よ

授業は演劇2回目。
『白雪 と 紅バラ』グリム童話より
男の子は照れくさいようでしたが、最後は覚悟を決めて取り組めたようです。
女の子達は休み時間も熱心に練習したり、衣装はどんなのがいいかな?って真剣に考えたりする様子が微笑ましかったです。
次回の授業で再度練習をして発表してくれます。
どんな劇になるのか、次回が楽しみですね。

暖かく日が差した午後はお外で大人ミーティングを行いました。
その後はお待ちかねの誕生会。
Aちゃんの誕生のお話をみんなで聞きました。
一人ひとりに誕生のドラマがあって素敵ですね。
宝物はたくさんのぬいぐるみを紹介してくれました。
Aちゃんの誕生会の後、サプライズでひろこ先生の誕生会をしました。
天使がお空で素敵な女性を見ていました…と言ういつものひろこ先生の役をYさんが。
これがまた良かったです!

みんなで先生の赤ちゃん時代を想像しながら、ひろこ先生の誕生のお話を聞きました。
とてもビックリされていて、喜んでいらっしゃいました。
ゆかさんのたっぷりのキウイと苺のショートケーキをお腹いっぱい頂き、夜ごはんも必要ないほどでした(*^^*)

さて次回(3/28)は1年間ありがとうの会です。
お母さんたちの出し物として、『バンブーダンス』と『なかなかほい、そとそとほい』をすることになりました。
ひろこ先生へのお礼にメッセージカードをお渡しすることになったので、各自でハガキサイズの画用紙にメッセージを書いて次回持ってくることになりました。

1年前初めてフォークスクールでみなさんにお会いして、こんなに心地よい空間があったんだ!って感激したのを覚えています。それから まなびのわの土曜日が楽しみとなりました。
まなびのわのみなさんとの出会いに感謝したいです。
これからも引き続き素敵な時間を共有できますように☆

2月28日(土)活動報告

オークスプラザでゆったりと始まりました。

いつものようにお祈りをし、歌は「はるの女神」春のイマジネーションが膨らむ素敵な歌です。
ご回復された裕子先生(大変だったそうです)の授業は「演劇」。
最初に裕子先生の「語り」を聴いた後、子ども達で読み合わせをしたようです。
女の子達は振りが入るほど表現豊かで、男の子は恥ずかしがる子、お母さん役が非常に上手い子等様々…。
題材はグリムの『白バラ赤バラ』です。

シュタイナー学校では演劇の取り組みに重きを置いています。今回のエポックは初めての内容です。まなびの子ども達をイメージして選んで頂いた物語。
子ども達はどんな気づきや学びがあるのでしょうね。
3月の最後の授業では劇の発表を計画とのこと楽しみです。

午後はDくん、Hくん、Tくんのお誕生会でした。
各お母さんの子ども誕生の話は、自分の使命を果たすため、子ども自身がお父さんお母さんを選んで生まれてきたということを思うと、続くバースデーストーリーを含め、親と子の神秘や親の使命の深みを感じ感慨深い時間でした。

12月11日☆おとなのまなびのわ☆

・朝のお祈り(みんなで人への畏敬の念を思い出しながら・・・)

・歌 (お日様が顔をだし~ ・・・ 誰にも消せない灯となれ~♪)

・簡単に自己紹介、お話しとのかかわり方もシェアしつつ(新しい方もいらしゃいました)

・先週の振り返りをしながら、「気質別ももたろう」を子どもたちに話した様子などをシェアしました。

それぞれ、気質にあったバージョンの方がこどもの心に響く様子がわかりました。

・子どもにお話しを作ってみたS田さんとO石のお話をシェア。

S田さんは、とっても強いすもうまるくんが、実はダンゴ虫が触れないという弱みがあったというお話。触れるお友達が寄り添ってくれることによって、触ってみたり、それぞれにできることと、できないことがあるんだという確認をしたり、できなくても大丈夫と、ほっとできるようなストーリーでした。

わたしのは、こどもにうそをついてほしくない、という願いから、いつものぱるくんが大奮闘。ぱるくんの村では3回うそをつくと、鬼がやってきて食べてしまうのに、ぱるくんは3回うそをついてしまいます。でも、鬼からチャンスをもらい、やりとりの中でうそをつかない約束をします。次のうそをつきたくなるタイミングでも、うそをつかずにいることができたという成功物語。

・今日の課題=クリスマスにお話のプレゼントをしよう。

まず、お話を作るために、みんなでクリスマスのイメージや、クリスマスのおはなしのキーワードになりそうないろんなエレメントを出し合いました。

例:おいしいものをかぞくでゆっくり、みんなでかこむあたたかいクリスマス、きらきら、願いごと、ホームパーティ、ミサ、大事なこと(感情やもの)や人の存在を再確認する、贈り物、目に見えないものへの信頼(サンタさんやこびとさんたちの対話の時期)、星、動物、生まれる、冬至あけのお日様が多くなる季節、奇跡、魔法、よろこび、神様が近づき励ましてくれる、高まる力をくれる、その反面の貧しさやさみしさに思いを寄せること等

そして、ひろ子先生が聖書のルカの福音から、イエスの誕生のシーンを朗読してくださいました。

そして、エポックノートにお話の主人公を描いてみました。

描くことで、主人公を具体的にイメージでき、お話の中で生きてもらうことができるそうです。時間がある人は、その次のページにお話の象徴的なワンシーンを描く。
みんなで、できた絵を見せ合いながらどんなお話のイメージかを発表。ほかの人たちも、他の方の絵からイメージしたインスピレーションをシェアしたりして、たくさんのお話のかけらが生れました。
宿題は、今日の課題を完成させて、クリスマスにプレゼントすることと、

自分の子どもと同年齢のころの記憶を子どもに話してみることです。

また、みんなのシェアが楽しみです。
 

11月27日☆おとなのまなびのわ☆

魂の栄養=ストーリーテリングの魅力
<第3回>

<参加者>
H野、Y田、O田、S田、O石、O川、K村、N村、K木、I田、Y口、K森

前回の宿題、「きょうあった事をお話にする」について、シェアの時間。

K木さん、S田さん、O田さん、O石さんがお子さんに話されたお話をシェアして下さいました。

K木さんは忘れ物の多い息子さんへの、猟師に例えたお話を。

S田さんは下のお子さんを押してしまっていたけれど、乗り越えてやさしくなった赤ちゃんがえりをしていたお兄ちゃんへの、力持ちのおすもうさんが山へりんごを取りに行く大冒険のお話を。

O田さんはいたずら、逃亡をする息子さんへ、わんぱくでいたずらだけど、ほんとうは学校もお勉強もだいすきなりすさんのお話。

O石さんは話をついおおきくしてしまう、息子さんへのお話。
動物達との関わり、親友の犬との関わりを通して、成長して行く男の子のお話。

今の課題について、お子さん達の気質も踏まえたそれぞれのお話は、どれもすばらしく、すてきでした。

その話を聞いた後のそれぞれのお子さん達の表情や変化も含め、お話の大切さ、お話の持つ偉大な力を感じました。

自己紹介の後、「桃太郎」を題材に、4つの気質に合わせて作り変える事にグループで取り組みました。

お子さんに合わせた気質または作りたい気質でグループに分かれます。

胆汁…O田、O石、S田
多血…H野、Y田
憂鬱…O川、N村、K村、K森
粘液…K木、I田、Y口

出来上がった気質別のおはなしは、なんとまあ、その気質らしさが出ていて面白いものでした!

みなさん、話し方もその気質になりきって、面白くて面白くて。

胆汁グループの桃太郎はやる気満々、正義感満々、元気もりもり熱血漢のイケイケドンドンな桃太郎に。
桃を切ろうとすると、自分で出るから~!と出生時から自己主張の塊の桃太郎。

多血グループの桃太郎は、おしゃれだいすき、わくわくどきどき、うたって踊って、鬼を恐る事なく鬼と仲良くなってしまう、かわいい桃子ちゃんの冒険に。

憂鬱グループの桃太郎はかよわい桃太郎がくじで負けて仕方なく鬼退治に行き、実は憂鬱質だった鬼と共感するお話。

粘液グループは桃を切ろうとしたら、食いしん坊で内側から食べていた!という桃太郎。平和主義らしく、話し合いをして鬼と和解すると言う平和なストーリー。

短時間での作成でしたが、発表ではみんなで大笑いしたり、感心したり、とてもすてきな時間でした。

宿題は、じぶんのこどもにクリスマスまたはお正月のプレゼントとして、お話を創ってみましょう、です。

次回テーマ<記憶はストーリーテリングの宝石箱>の準備として…

* 自分のこどもと同年齢の頃のエピソードを思い出してみよう。
* 出来れば、こどもに語ったり、ノートに書き出して行こうです。

 

11月22日(土)活動報告

フォークスクールで11:20頃〜輪になって裕子先生が骨折した時の状況を聞きました。
回復祝いに先生にお花を贈りました。
皆でお花の良い香りを嗅ぐ。
一緒に『おひさまのひかり』を歌う♪

大人も一緒に人間の鎖ゲーム。
苦戦しつつも一本の鎖に!!!

その後、にじみ絵(黄色→赤)
女の子は物語になっていてドラマチック。
男の子は力強く戦いのようで女の子も男の子も、それぞれおもしろい。

いつも通り一品持ち寄りの楽しいランチ。

ミーティング12/6について。

女子3人の誕生会。

順番に生まれた時のお話、宝物紹介、お祝いのプレゼントをもらい嬉しそう(^_^)

今回は初めて誕生会に参加した、Kの父(まこちゃん)が考えた『森のこラミー』
を話しました。

母が作ったケーキを食べ終了。

10月26日(土)活動報告☆収穫祭

皆が集合して輪になり「天使の歌」を歌いました。
全体的に男子の参加率は低い様でした(我が家に至っては放牧状態で輪にも参加せず…)。

ご飯係り、お汁係り、セイタカアワダチソウ染め係りに分かれ作業開始。
お汁係りは各自持参した野菜を丁度良い大きさに切ったり、お米係りは収穫したばかりのお米を研ぎましたがどちらも子ども達が率先して作業をしてくれました。
途中染め用のセイタカアワダチソウや火種になりそうな枯れ枝を採取しにフォークスクールの外に行きました。
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男子達はストーブの火起こしや火の番がよっぽど気に入ったらしく殆どの子達がストーブ周りから離れない程でした。火起こしマイスターから火についてのdoと
don”tを教わりながら興味津々な姿が印象的で、 こんな時に適切にアドバイスしてくれる大人がいて下さり安心してまかせられました。
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お米もお釜や圧力鍋でふっくらと炊け、お汁は最初具材をいれた鍋がなかなかグツグツいわずヤキモキした場面もありましたが野菜だけのお出汁でしたが皆さんの秘伝味噌が旨く混ぜ合わさりとても美味しいお汁になりました。
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食事の後はセイタカアワダチソウで布を染めましたが、煮るまでの工程はお任せしてしまい残念ながら余り詳しく報告出来ませんが、その煮ている時の匂いがキンカンに似ていたのが印象的でした。
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食後子ども達はそれぞれに遊び、大人は今後のスケジュールや運営に係わる事を話しました。

一日中外で過ごした子ども達の顔は誰もが晴れ晴れして満足げな良い表情をしており、自然は偉大な先生だな…と改めて思った一日となりました。

収穫祭のためにストーブや鍋など率先して持参頂いた皆さんありがとうございました。

10月18日(土) 活動報告☆稲刈り

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秋晴れの18日、お昼に集合、ごはんを食べ終わった子ども達、早く刈りたいなあ~とカマを持ってソワソワしていると、ちょうど、やすこさんが登場。みんなが使えるようにカマを20本もご用意していただきました。

まずは、やすこさんに稲刈りのお手本を見せていただきます。大人なら稲、3列くらいを順に一束にして利き手と反対の手でまとめ、利き手のカマでざっくり。素早い手つき、さすが~。

次に、あけるちゃんから危ないお手本の実践。カマを持って名前を呼ばれて振り向く時、つい振り回してしまうので注意すること。カマを持ちながら走ると転ぶ時に手と一緒にグサっと刺さります~。みんな、よく見てカマの扱いには細心の注意と、やすこさんにお借りしたカマはきちんとバケツに戻すこと、とお約束。

まずは川側の田んぼから。みんな、一斉にスタート、こどもも大人もサクサク刈り進めます。刈り取った稲は両手で持てるくらいの量ずつにまとめておきます。自分で一列、道ができるように刈ると、大喜び。トロッコ列車も通り、バイバイと手を振りながら、あっという間に川側の △田んぼは稲刈りおしまい。小さい子も、一生懸命刈りました。
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次に、刈りやすいように四角に残していただいた稲を刈ります。ちょうど長方形の形が2つ。小学生チームと、大人&小さい子チームに何となく分かれてスタート、なぜか競争のようになりました。でも、早く刈ることよりも、丁寧にまとめながら、刈り残しがないように、のほうが重要です。こちらも、みんな、飽きるひとも少なく、びっくりするくらい、真剣に刈っていきます。

 

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すべて刈り終わり、しばし休憩。

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すると大きな音が聞こえて北野さんが大きなコンバインに乗って登場!車好きの男子たち、群がります。こちらも近づきすぎないように注意を受けながら、刈り取ってまとめてある稲穂を両手で束ねて、コンバインに入れるやすこさんに手渡す、という作業の開始。
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コンバインはところどころ移動しながら、男子たち中心に、どんどん作業が進みます。刈り残しの一本、二本も見落とさないようにまとめながら、作業終了。

スペシャルおまけで、北野さんと一緒に男子は1人ずつコンバインに乗せていただいて運転体験まで!みんな大喜びです。
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そして最後に北野さんからお話。山の上に住む人たちは水をキレイに使いましょう、田んぼや畑で農薬を使わない、そうすれば町にも良い水が流れるよと、毎回お話していただく度に、水を使う人間すべてが認識していく社会になっていくといいなと頷きます。また、手刈りはどうでしたかー、今はコンバインで刈ると早いよー、と、今回、私たちの手刈り体験のために、色んな事前準備をしてくださったことを再認識。お忙しい中、私たちのわがままを聞いてくださって感謝です。あけるちゃんも、手配やとりまとめ、本当にありがとう。ポカポカ日射しと、秋の風、こどもたちと同じ背丈くらいの黄金の稲穂が揺れ、絵になりました。みんなで刈ったお米、今度は火を焚いて食べるのが楽しみです。

10月4日(土)活動報告

10月4日の季節のテーブルは、コスモスや黄色い花、様々な色の落ち葉やまつぼっくりで飾られた秋を感じるテーブルでした。

みんなで、♪おまもりください♪の歌を歌いました。
1年生(3名)
~かず~
前回数えた大豆1合分の数を、器の大きさで表しました。昔の人は、絵で表していたが、数で分かるようにしたという話がありました。3人とも難しい様子で、取り組んでいました。

小さな王様の話「木に10個のリンゴがなっていて、王様が4個ガルテンが6個採りました。これを数式にしてください。」と先生が言われて、各自取り組みました。4+6=10は、思い付くけれど、お話の内容とは違うかな?と考えて、10-4=6?いっぱい考えて、10=4+6を導き出していました。

2・3年生(2)
~図形~
まず、3角形を3人で作り、歩きました。次に4人で4角形を作りました。
1人で、3角形・4角形・円を歩いてみました。円は、なかなか難しい様子でした。
小さな王様のお話の続きは、りんごを採りに行くお話でした。

「1組4枚の折り紙を取り、1枚の半分になるように4種類の折り方を見つけてください。」と先生が言われ、取り組みました。お休みされていた方は、おうちの折り紙でやってみてください!おもしろいですよ!

折り紙1枚を3角形が16個できるように折り、線通りに切り、並べて正方形にしました。切る前のように並べるのは、難しい様子でした。次に自由に並べて形作りをしました。

授業でない時間は、黄色と青色のにじみ絵と、羊毛ボール作りをしました。1人1人の個性がよく出ているなぁと思いました。

持ち寄りランチの後は、リンゴ園でのリンゴ狩りに行きました。みずみずしくて、甘味と酸味が丁度良くて、とっても美味しいリンゴでした!

10月2日(木)☆おとなのまなびのわ☆活動報告

おとなのまなびのわ 2014年10月2日

「魂の栄養=ストーリーテリングの魅力をさぐる」第一回

 

<はじめに参加者のみなさんの自己紹介>

ストーリーテリングやお話しについて思うこと、体験談、知りたいことなどを共有しましょう。

 

・まなびのわの裕子先生のお話しで、素話やストーリーテリングを初めて体験した。

・絵のない本は初めてだったけど「おはなしのろうそく」を読んでみたら子どもはとても気に入って聴くようになった。絵がなくても楽しめる。

・子どもの頃、親に昔話をしてもらった思い出がある。話は思い出せないが「話してもらった」という記憶

・忙しいと本を読んであげられる時間がとれない

※裕子先生から松岡享子さんの本の紹介「お話 おとなからこどもへ」

・ようちえんなどで、子どもたちの間に起きた事件などについて、お話で伝えることができたら、

・以前、裕子先生の提案で昼間起きたことをお話にしてみたらとても集中して聴いていた。いつもは母親の言うことが右から左に抜けていく感じだけど、心にとどまった印象があった。(授業の時の印象も異なった感じ。中心が定まった感じがしましたby裕子先生)

・もりのようちえんの活動中、その自然の風景の中で、子どもに語ることができたらいいなと思う。(もりのようちえんでの自然体験のなかに、芸術的なものやイマジネーションを取り入れていくといいかもしれない。体験を消化していくちからになるby裕子先生)

・子どもが小学生になったとき地域の語り部の人のお話に出会って感動した。熊本でも聴くことができてすばらしかった。

・お話を覚えるのが大変、お話を作るコツを知りたい。

・小学校の読み聞かせのときに、創作のお話をプレゼントしてあげたい。

・熊本子どもの本の会で聴かせてもらったものを、家に帰って子どもに向って再現したら、子どもと一緒にエキサイティングな体験をした。

・昔話の中やわらべうたなどのなかに込められ、蓄えられている先人の想いや知恵を受け継いでいきたい。

 

<お話しのちからとは>

・シュタイナーのメルヒェン論より

昔話や神話は、人類が昔体験した深いところからきている。人間の深淵につながる体験が語り継がれてきた。(参考文献「千の顔を持つ英雄」ジョゼフ・キャンベル)

靈学(精神科学)は目に見えない世界を学問の対象にする。客観的な規律によってその体験がない人にも伝えることができる。自然科学と同じアプローチでその確かさを検証していっている。

シュタイナーのメルヒェン論:プリント参照

メルヘンは魂のふるさとで起こっていたことに対してのあこがれ、つながりを感じる力を育てる。

例)スタートレック(大ヒットしたアメリカのSF作品)は神話の構造を取り入れていた。

 

民族心理学がとりあげている原子民族の神話の例

シュタイナーのアカシャ年代記(宇宙創世の歴史)に登場する

人間がまだ体を持たない時代、

原太陽のとき今の地球は太陽の一部だった。分離するまでの間あたりの時代のことを語り継いでいる。

 

例)べてるの家 べテル=逃れの地

 

現代社会や普段の暮らしでは封印されている神的世界につながる感覚を呼び覚ます

 

<Spontaneous storytelling>へのアプローチ

「内発的な」語り(内側から湧き出てくるストーリーテリング)

 

ある日、子どもがやっていたこと(事実)だけを「言葉にする」。

ディテールをくみ上げながら、気が付いたことを言葉にしてゆく。評価しない。教育的な指導を入れない。お母さんが自分の一部始終を「見ていてくれている」という思いを伝える。

やさしい気持ち、やさしい声で語る。

 

坂本さん、山口さん、池田さんからの宿題の発表

 

大きな体験(死の体験のような)を消化するときにもストーリーテリングは力を発揮する。

 

毎晩子どもに話をしてみる。

周りの人の様子も取り入れる。人々の暮らしへの共感。

夢見るだけでなく、実生活を送っている人々への共感、愛情、よろこびをもって受け入れる。

共感を持って世界と出会ってゆく。周囲の世界への愛が育てる。

 

<Q&A>

Q.11歳の男の子(6年生)にはどのように?

最近口数も少ない。サッカーに夢中。朝が起きられない。

  1. 変声期(初潮)の頃は、身体が重く感じられるようになり眠気が増える、心も重くなる。

偉人伝の要素を取り入れるのもよい。憧れている人(サッカー選手?)の話(エピソードなど)などでもいいかもしれない、短い話がかえって印象に残ることもある。

親族の話もファミリーヒストリーとして語りついでゆく。

 

  1. 子どもの問題行動にはどのように?
  2. 気質に応じた対応が必要。次回のお楽しみに!

9月15日(土)活動報告

内容:さんすう、にじみえ、数の糸かけ板の完成

絵本の部屋を教室にする最後の日。9時半から母たちによる準備が始まります。

外遊び担当の私は、子どもたちとグランドで野球を応援したり、小さい子たちとじゃれたり、永遠にあっちむいてほいをしたり、いいボールを投げた子を思いっきりほめてみたり・・・

なんとなく、この短い時間で子供が遊びに満足してくれればいいなぁと、過ごしてみました。楽しかったです。

 

10:45くらいに教室の準備が整い、季節のテーブルを鑑賞し、お祈り、歌が始まりました。

まずは、1年生が裕子先生と、さんすうのじかん。

リズミック。数字や掛け算のイメージを体で感じます。

小さな王様のお話。「働く」と「学ぶ」の役割を交代するお話し。(かつては、働くことと学ぶことは別々の人たちのお仕事でしたが、今では、働くこと、学ぶこと、いい心を持つことは、人として大切なこと、というシュタイナーの教えから)お話の中では、大豆がもう収穫されたそうです。そして、

先週もした 「枡の中には、いくつの大豆が入ってる??」

子どもたちからは、10の位のイメージだったけれど、実際に数えてみると・・・!大人もびっくりの100の位まで(300~500)ありました。

数え方は、先週もした子が教えてくれます。

そうして、10個入った入れものが10個で、100。100個入ったいれものが、3個で300。残りは、10個のが2個で20だね。あと、8粒残っているから・・・328!

100までの位を、数字だけ独り歩きして抽象的にならないよう、実体験を通して、数の感覚を身につけました。

 

2、3年生は、その間、ゆかさん先生によるにじみ絵。

つづいて、2,3年生のさんすう。

リズミックは、いろんなものや人になりきって、とてものってやってくれました。

掛け算九九を、みんなだいぶおぼえてしまっている様子。

九九の渦巻きづくりをしながら、掛け算の本質、イメージ、感覚を体験しました。

(この完成の絵は、とてもおもしろく、美しいです。)

 

1年生のにじみ絵、虹から赤をもらいます。

秋のしずんでいくおおきなお日さまのような作品をゆかさんが描いてくれましたが、

子どもたち、見るのもそこそこに好き勝手にはじめたり、母たちもわさわさ・・・。

 

お昼は、逸品もちよりランチ!お野菜から季節を感じます。

 

午後は、みんなで待ちに待った、数の糸かけ板を完成させました。

掛け算を覚えている子は、九九を唱えながら、

まだの子は、その数をひとつずつ飛ばしながら、数えて・・・

初めてのみんなからは、驚きと発見に歓声が。

数字の神秘を感じました。

そして、みんなが作った板をずらりと並べると・・・これもまた、古い校舎の窓枠に映えて、美しかった!

家に帰ってまたやりたい!という声も。

掛け算好きな子どもたちになりそうです。